[JSSST]

日本ソフトウェア科学会

Japan Society for Software Science and Technology (JSSST)

ネットワークが創発する知能研究会

Special Interest Group on Emergent Intelligence on Network (SIG-EIN)


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    • 1 (2014-04-24 (木) 11:12:53)
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    • 4 (2014-05-13 (火) 10:46:31)
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    • 7 (2014-06-02 (月) 14:42:30)
    • 8 (2014-06-09 (月) 12:18:57)
    • 9 (2014-06-15 (日) 14:22:59)
    • 10 (2014-07-07 (月) 15:18:52)
    • 11 (2014-07-17 (木) 16:44:24)
    • 12 (2014-07-26 (土) 12:21:32)
    • 13 (2014-08-06 (水) 00:56:13)
    • 14 (2014-08-06 (水) 20:28:09)
    • 15 (2015-03-30 (月) 19:33:29)
    • 16 (2015-05-14 (木) 11:44:35)

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  • プログラム(暫定)をUPしました。
  • 参加者の方へ:会場アクセスをUPしました。

ネットワークが創発する知能研究会(JWEIN'12) 開催案内および発表論文募集 †

情報処理学会 数理モデル化と問題解決研究会(SIG-MPS)協賛

本研究会は「ネットワークダイナミクス」と「ネットワークが創発する知能」 をキーワードとして,日本ソフトウェア科学会が中心となり,コンピュータサ イエンス,物理学,化学,生物学,経済学,社会学など様々な分野の研究者の 交流の場を提供し,当分野の世界における高いアクティビティを発揮するとと もに,国内研究者の裾野を広げることを目指しています.

第8回目の国内ワークショップとなる今回は,「ネットワークが創発する知能」 全般に関する研究について幅広く発表を募集いたします.アイデア/構想レベ ルな内容や,研究途中ではあるものの興味深い結果の報告なども歓迎いたしま す.様々な分野において共有できる知見を発見することを目指しておりますの で,特に研究分野の壁を気にせずにご投稿ください.また,未完成な論文,提 言型の論文も歓迎します.

今回は情報処理学会誌「数理モデル化と問題解決」での論文特集も企画しております.

また.今回のワークショップにおいても,恒例となりました関連する学際的な 研究分野について,第一線で活躍している研究者による招待講演やパネルディ スカッションを企画しています.

皆様の積極的な投稿・参加をお待ちしています.

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開催について †

  • 日程: 2012年8月29日(水)〜 8月31日(金)の3日間
  • 場所: 立正大学 大崎キャンパス
    • http://www.ris.ac.jp/
    • 〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16(大崎駅・五反田駅から徒歩5分)
  • 会場アクセス
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プログラム †

  • プログラム(暫定)
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トピック †

スケールフリーネットワーク,スモールワールド,複雑ネットワーク,集合知, 群知能,集合学習,ネットワーク系マルチエージェント,自己組織化および創 発モデル,Webダイナミクス ,Web構造マイニング,知識ネットワーク,ネット ワーク認知,ソーシャルキャピタル,ソーシャルネットワーク ,ネットワーク 外部性,空間経済,ネットワーク上でのゲーム,複雑系,Swarmアーキテクチャ, ACO,PSO,など

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招待講演 †

  • 下條信輔 氏(カリフォルニア工科大学 生物学部/計算神経系)

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  • 講演タイトル
    • 意識の主観経験と行動〜「クオリア」を巡って
  • 概要
    • 「脳と心の神秘」を「脳と心の関係の神秘」という意味にとってよいなら、クオリア(感覚質)の問題こそ、その最たるものだろう。クオリア問題とは、たとえば「私の体験するこの赤い色の感覚質は、なぜ斯くのごとくなのか」という問題を指す。クオリア問題は、本当にハードプロブレム(=科学の進歩で解け得ない問題)なのだろうか。ここでは心理物理学、神経科学における最近の瞠目すべき知見や現象―とりわけ知覚アウェアネスに関する行動、電気生理、神経病理の知見―を足がかりに、(1)クオリア問題が少なくとも部分的には擬制問題であること、(2)一枚岩のハードプロブレムに見えたものも、いくつかのイージープロブレムに分解し得るケースがあること、さらに(3)クオリアが解決不能な難問に見えた仕組みそのものも、生物学的/神経科学的/言語学的制約条件から了解可能であることを示したい。さらに、(4)肥満のような遺伝要因が大きそうに見える健康問題ですら、ソーシャルネットワークの影響が大きいことを示す知見もある。これらを通して、心の主観経験と行動との間の、また自己と他者の間の、きわめて密接な繋がりが見えて来るだろう。心は孤立していない。
  • 専門:認知心理学.実験心理学的な手法によって人間の認知過程(特に視覚)についての研究を行っている.脳と意識に関する先駆的研究を精力的に進めている.※「ERATO 下條潜在脳機能プロジェクト」(2004-2009)
    • 『まなざしの誕生 赤ちゃん学革命』新曜社、1989
    • 『視覚の冒険: イリュージョンから認知科学へ』産業図書、1995
    • 『サブリミナル・マインド: 潜在的人間観のゆくえ』中公新書、1996
    • 『「意識」とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤』講談社現代新書、1999
    • 『サブリミナル・インパクト 情動と潜在認知の現代』ちくま新書、2008
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参加費 †

日本ソフトウェア科学会もしくは情報処理学会の会員の方は会員価格となります。
 * 一般非会員:      4,000円 
 * 一般会員:       3,000円
 * 学生(会員・非会員): 1,500円
  懇親会参加費
  * 一般:                  4,500円
  * 学生:                  3,500円
  参加費・懇親会費は,参加申し込み時に研究会ホームページで指定した
   銀行口座に振り込んでくださるようにお願いいたします.
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重要日程 †

  •  発表申込:7月6日(金)(タイトル・要旨・キーワード)延長されました
  •  投稿〆切:7月20日(金)
  •  採択通知:8月上旬
  •  最終原稿:8月17日(金)
  •  参加申込〆切:8月10日(金)
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特集号の発行 †

今回は情報処理学会誌「数理モデル化と問題解決」での論文特集も企画しております.

  • 特集号投稿締切予定:10月下旬
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発表のお申し込み †

■ 申込サイト(終了しました)

■ 発表区分:

 ・口頭発表 (論文多数の場合はポスター発表になる場合もあります)  ※研究会プログラム委員会による厳正な査読を行います.

■ 投稿フォーマット(PDFをアップロードして下さい)

  • TeXフォーマット,MS-WORDフォーマット(日本語または英語)
    • 以下の研究会HPからダウンロードしてください.
    • ページ数は6〜8ページです(7月14日に更新されました.新しいスタイルをご使用下さい).
    • ◆◆◆ひな形はこちら◆◆◆
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参加申し込み(終了しました) †

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会場案内 †

  • 会場アクセスの案内です。
  • 会場:立正大学 大崎キャンパス 11号館 5F 1151教室
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お問い合わせ先 †

本研究会に関するお問い合わせは下記アドレスまでご連絡ください(発表申込先も下記アドレスです).

JWEIN'12事務局  jwein12-office@ai.sanken.osaka-u.ac.jp

■プログラム委員長 山本 仁志(立正大学)

◆◆◆プログラム委員◆◆◆:(五十音順)

 秋山 英三    筑波大学
 石川 孝     日本工業大学
 和泉 潔     東京大学
 岡田 勇     創価大学
 小川 祐樹    産業技術総合研究所
 海蔵寺大成    国際基督教大学
 風間 一洋    NTT未来ねっと研究所
 川村 秀憲    北海道大学
 栗原 聡     大阪大学
 小島 一浩    産業技術総合研究所
 五斗 進     京都大学
 佐藤 進也    NTT未来ねっと研究所
 菅原 俊治    早稲田大学
 相馬 亘     日本大学
 斉藤 和巳    静岡県立大学
 澤井 秀文    情報通信研究機構
 篠田 孝祐    理化学研究所
 諏訪 博彦    電気通信大学
 苑田 義明    三菱重工業
 谷本 潤     九州大学
 鳥海 不二夫   東京大学
 舘 健太郎    駒沢大学
 辻 竜平     信州大学
 内藤 祐介    人工生命研究所
 中島 秀之    公立はこだて未来大学
 中村 真理    産業技術総合研究所
 生天目 章    防衛大学校
 西成 活裕    東京大学
 廣津 登志夫   法政大学
 福田 健介    国立情報学研究所
 藤原 義久    兵庫県立大学
 松尾 豊     東京大学
 水野 誠     明治大学
 三宅 美博    東京工業大学
 村田 剛志    東京工業大学
 安田 雪     関西大学
 柳井 孝介    日立製作所
 我妻 広明    九州工業大学


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