☆発表と質疑の時間: ロングは20+10=30分,ショート(発表番号に*印)は15+5=20分
(1) 最適エージェント選択戦略による系の実行効率と構造について
○菅原俊治(NTTコミュニケーション科学基礎研究所), 佐藤進也, 福田健介(NTT未来ねっと研究所), 廣津登志夫(豊橋技術科学大学), 栗原 聡(大阪大学)
(2) 自己組織化マップを使った、強い「弱い紐帯」の発見手法の提案
○伊藤貴一, 小野田哲弥(慶應義塾大学政策・メディア研究科)
(3) 次数の利用はネットワーク性能の改善につながるのか?
○福田健介, 佐藤進也, 明石修(NTT未来ねっと研究所), 廣津登志夫(豊橋技術科学大学), 栗原 聡(大阪大学), 菅原俊治(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
(4) SR:ネットワークの密結合するコア部抽出法
○斉藤和巳(NTTコミュニケーション科学基礎研究所), 風間一洋, 佐藤進也(NTT未来ねっと研究所), 木村昌弘(龍谷大学理工学部)
(5) 情報源としての評価の推定方法
○石岡卓也, 米田貴雄, 吉井伸一郎(北海道大学 情報科学研究科)
(6) Web上の人間関係の多重分類
○風間一洋(日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所), 斉藤和巳(日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所), 佐藤進也, 福田健介(日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所), 木村昌弘(龍谷大学理工学部)
(7)* Webページ集合の包摂関係に基づく知識ネットワークのローカルナビゲーション
○石川 孝(日本工業大学), 石川 有(青山学院大学)
(8)* 特許引用関係における技術進化の分析方法
○内藤祐介(株式会社人工生命研究所)
(9)* 震災からの復旧・復興における行政ネットワークと住民ネットワークの利用:新潟県X市でのインタビュー調査からの考察
○辻 竜平(明治学院大学), 針原素子(日本学術振興会), 添川朝香(明治学院大学)
(10) コミュニティ形成におけるコミュニケーション能力の影響
○鳥海不二夫, 石井健一郎(名古屋大学情報科学研究科)
(11) 適応的アドホックネットワークと行動ルール
○ダン チャウ, 久保正男, 佐藤 浩(防衛大学校)
(12) タイトルメーリングリストのトラフィックにおける1/fゆらぎの創出について
○佐藤進也, 福田健介(NTT未来ねっと研究所)
(13) タイトル待ち行列ネットワークにおけるユーザの意思共有を取り入れた混雑情報システムの効果
○片岡 崇, 川村秀憲(北海道大学大学院 情報科学研究科), 車谷浩一(産業技術総合研究所情報技術研究部門), 大内 東(北海道大学大学院 情報科学研究科)
(14) シミュレーションを用いた高速道路網の成長過程に関する一考察
○篠田孝祐(防衛大学校), 金枝信貴(同上), 松尾豊(産業技術総合研究所), 中島秀之(はこだて未来大学), 生天目章(防衛大学校)
(15)* Host-Parasiteネットワークにおける秩序とカオス
○秋山英三(筑波大学大学院システム情報工学研究科)
タイトル:人脈づくりの科学(仮)
講演者:安田 雪(東京大学)
(16) エージェントの情報の非均質性を導入したネットワークの創発に関する研究
○倉岡 寛(東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻), 藤井信忠, 上田完次(東京大学人工物工学研究センター)
(17) ランクに基づくスケールフリー・ネットワークモデル
○柳井孝介, 伊庭斉志(東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤情報学専攻)
(18) スケールフリーネットワークにおける協調の進化と崩壊
○石田芳文(電気通信大学 大学院情報システム学研究科), 山本仁志(立正大学経営学部), 岡田 勇(創価大学経営学部), 太田敏澄(電気通信大学大学院情報システム学研究科)
(19) カオス力学系としての有向ネットワーク
○宮崎修次, 長島靖(京都大学情報学研究科)
(20) 祖先反応系の推定と代謝系進化解析への応用
○田中道廣, 山田拓司, 五斗進, 金久實(京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンター)
(21) トラヒック遅れを生ずるネットワークのトポロジー設計
○松村有祐, 川村秀憲, 大内東(北海道大学大学院情報科学研究科)
(22)* 関連情報群による情報ネットワークの特徴解析
○時田英二, 吉井伸一郎(北海道大学情報科学研究科)